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株式会社アイ・オー・データ機器は、カートリッジDVD-RAMにも対応した、外付けDVDドライブ2モデルを11月中旬に発売する。価格は、USB 2.0対応の「DVR-UM16CR」が19,845円、USB 2.0とIEEE 1394両対応の「DVR-UEM16CR」が22,050円。対応OSは、Windows Me/2000/XP。 両モデルとも、DVD±R DLの4倍速や、DVD-RAM 5倍速書き込みに対応する外付けDVDドライブ。DVD-RAMのカートリッジメディアもサポートする。7月に発売された「DVR-UM16C」(19,845円)、「DVR-UEM16C」(22,050円)と同じパナソニック四国エレクトロニクス製「SW-9574」を搭載し、9月発売の「DVR-UN16RK」(17,640円)と同様に、大型イジェクトボタン採用の新筐体を採用。 そのほかのメディアへの書き込み速度は、DVD±Rが16倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-RW 24倍速、CD-R 40倍速。 バンドルソフトは、オーサリングソフト「DVD MovieWriter 4 SE with VR for I-O DATA」、DVD再生ソフト「DVD Player」、ライティングソフト「B's RecorderGOLD8 Security」、パケットライトソフト「B's CLiP6」など。新たにデータ消去ソフト「DiskRefresher for Removable Device」なども追加された。 外形寸法は170×270×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.9kgで共通。縦置き/横置き両対応で、縦置き用のスタンドも付属する。
□アイ・オー・データ機器のホームページ (2005年10月27日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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