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株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)は5日、UMDビデオ初のグラビア作品の発売を記念して、石丸電気SOFT 1でインストアイベントを開催した。 UMDビデオ初のグラビア作品は、9月から10月にかけて10タイトルが発売され、インストアイベントには10タイトルを代表して、熊田曜子さんをゲストとして招かれた。
SPEが発売した、UMDビデオのグラビアタイトルは、既に発売しているDVD(各3,990円)をUMDビデオ化したもの。安めぐみ、安田美沙子、小倉優子(×星野飛鳥)、松金洋子、熊田曜子、長澤奈央、夏川純、佐藤寛子、原史奈、ほしのあきの10タイトルをラインナップしており、価格は各3,990円。映像は16:9のワイドスクリーン、音声はステレオで収録している。
石丸電気SOFT 1でのインストアイベントでは、購入者限定で100名が参加。熊田曜子さんのトークショーや、ジャンケン大会、握手会が行なわれ、ヒットを祈願した。 熊田曜子さんの「DAWNING WINDOW & BLOSSOM」は、4月と6月に発売したDVD2枚まとめて収録し、「2枚まとめたのに、ディスクが小さくなりました」(熊田さん)。 実際にPSPで鑑賞した感想は、「撮影が1年ぐらい前なんですけど、ぜんぜん自分が変わってないなと思いました。PSPの画像はすごいきれいで、感動しました」とのこと。
おススメのシーンは、「船にのってクルージングしているシーン」。その理由は、「お仕事ではなくてバカンス気分を楽しみました」と話していた。 また、「山と川の大自然のなかで育ったので、生き物は得意。珍しいといわれるんですけど、虫が好きなんです。撮影中も、そういう生き物がいるとすごく気になります。今回の撮影のときも、カナヘビを見つけて、撮影を忘れて採ってました」という、意外な一面も明かしていた。 「さすがに自分のは、恥ずかしくて見れない」というものの、「移動中に自分以外の友達のをいろいろ観たいと思います」とのこと。 最後に、「DVDはお家でしか見れなかったと思うので、皆さんには、ぜひPSPで電車の中とか、休み時間とか、いろんな時に観てほしい」とアピールしていた。
□ソニー・ピクチャーズ エンタテイメントのホームページ
(2005年11月7日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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