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松下電器産業株式会社は、PC用のディスプレイとしても利用できる15V型の液晶テレビ「TH-15LA50」を12月5日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は68,000円前後の見込み。 視野角が上下左右178度のIPS方式液晶パネルを採用。パネル解像度は1,024×768ドット。アスペクト比は4:3。 チューナはアナログのみで、VHF/UHF/CATVの受信に対応。PC入力用としてアナログRGB(ミニD-Sub 15ピン)を1系統搭載。AV用にはD2、S映像、コンポジットを各1系統、アナログ音声(RCA)を2系統備えている。 左右各30度、前5度、後10度まで調整できるチルト&スイーベル機構を搭載。別売の金具(TY-WK22LR1:8,085円)を使用すれば、壁掛けも可能。キャリングハンドルも備えている。
無信号自動オフ機能や、消費電力低減モードなども搭載。ユニットサイズ4×7cm(縦×横)のステレオスピーカーを搭載し、アンプの最大出力は3W×2ch。スタンドを含む外形寸法と重量は36.7×22×41cm(幅×奥行き×高さ)で、約6.2kg。リモコンも付属する。
□松下電器のホームページ
(2005年11月14日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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