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株式会社ケンウッドは、ポータブルオーディオプレーヤーと連携可能なMD/CDシステム「MDX-L1」を11月末より発売する。価格は31,500円。ボディカラーはホワイト(-W)/グレー(-H)が用意される。
CD/MDやFM/AMチューナを搭載したステレオシステム。スピーカー一体型のボディを採用し、7cm径のフルレンジスピーカーを左右に搭載。アンプ出力は4W×2ch。CDからMDへの倍速録音機能も搭載する。 最大の特徴は「デジタルオーディオプレーヤー・リンク機能」を搭載したこと。別売のケーブル「PNC-150(2,415円)」を利用して、同社製のプレーヤー内の音楽再生が可能になる。対応プレーヤーは「M1GB5/M512B5」と「HD20GA7」で、MDX-L1のリモコン操作でプレーヤーの再生/一時停止や、スキップアップ/ダウン、フォルダスキップの操作が可能となる。 また、録音出力端子も搭載。「M1GB5/M512B5B」のライン入力に出力を最適化し、高品質な録音が可能となる。消費電力は30W(待機時0.2W)。外形寸法は360×220×150mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.8kg。 □ケンウッドのホームページ (2005年11月17日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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