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株式会社リンクスインターナショナルは、ソニー製の400万画素CCDセンサを搭載し、SDメモリーカードに記録するビデオカメラ「SKYSHOT500」を1月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25,800円前後の見込み。
本体に16MBのメモリを内蔵。SDカードスロットも備え、16~512MBのSDカードが増設可能。1/2.5インチ、ソニー製の400万画素CCDを搭載。640×480ドット、もしくは320×240ドットで、最大30fpsの動画撮影が行なえる。フォーマットはMPEG-4(AVI/MOV/ASF)。 静止画撮影も可能で、JPEG形式で2,272×1,704/1,600×1200/640×480ドットの撮影が可能。3,264×2,448ドットの撮影も可能だが、補間となる。また、音楽再生も可能で、MP3ファイルも再生できる。
レンズは単焦点で、F値はF3/F8。4倍のデジタルズームが利用可能。最短撮影距離は20cm。オートフォーカス機能も備える。感度はISO 100。フラッシュも内蔵しており、フラッシュ撮影可能範囲は1.2~1.8m。 液晶モニタは2型のTFT。PCとの接続用にUSB 2.0端子も備える。また、AV出力機能も備え、テレビなどで撮影動画を再生可能。操作画面はマルチランゲージに対応しており、日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語の表示が可能。さらに、専用の多言語(日本語/英語/ポルトガル語/スペイン語)対応のサポートセンターも開設する。
電源は専用のリチウムイオン充電池を採用。外形寸法は100×35×59mm(幅×奥行き×高さ)。本体のみの重量は約160g。USBケーブルやAVケーブル、キャリングポーチなどを同梱する。
□リンクスのホームページ
(2006年1月19日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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