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株式会社ノバックは、2,048×1,536ドット(QXGA)解像度の入力に対応したダウンスキャンコンバータ「CreaVision ML」を2月3日に発売する。価格は9,980円。 パソコンのアナログRGB出力映像を、テレビなどに表示できるダウンスキャンコンバータ。640×480ドットから、最大2,048×1,536ドットまでの解像度に対応する。ただし、PC側が4:3以外の解像度設定でも、コンバータからは4:3で出力される。また、1,280×768ドットは縦方向に伸ばしてテレビに表示される。 画面の一部を拡大表示するズーム機能や、画面を固定するフリーズ機能なども使用可能。縦横位置調整、縦横幅調整、輝度/フリッカー調整などが可能となっており、電源を切っても設定は保持される。
入力端子はミニD-Sub 15ピン。出力はS映像とコンポジットを装備する。電源はUSBバスパワーで動作するが、USB端子からの電源供給が不十分な場合は、別売のACアダプタが必要となる。本体の外形寸法は105×37×149mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約160g。リモコンも付属する。
□ノバックのホームページ
(2006年1月26日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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