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株式会社ピーアンドエーは、仏VSO Software製のDVDビデオ変換/ライティングソフト「ConvertXtoDVD」を2月9日に発売する。ダウンロード販売のみで、価格は4,410円。対応OSはWindows 2000/XP/2003 Server/Vista。 DivXやMPEG-4、WMVなどの映像をDVDビデオ形式に変換可能なソフト。最大60fps対応のMPEG-2エンコーダを搭載する。2005年7月発売の「DivxToDVD」 の後継にあたり、Windows 2000/XP/Vista向けにエンコーダを最適化し、高速化されている。また、新たにDVDメニュー作成/編集も行なえるようになった。
プレビューウィンドウで映像の内容を確認しながら変換したい映像を選択し、「変換」ボタンをクリックするだけでDVDビデオの作成が可能。また、一定時間ごとにチャプタを自動挿入する機能も備える。DVDビデオ形式に変換できるファイルは、DivX/Xvid/MPEG/MPEG-4/MOV/AVI/WMV(HD含む)/VOBなどで、最大4時間までのデータ作成が可能。SRT形式の字幕ファイル読み込みにも対応する。 VSO Software製ライティングソフト「CopyToDVD」などに採用されている書き込みエンジンを搭載。DVDメディアへの書き込みのほか、HDD内にファイル構成を保存し、後で書き込むことも可能。2層DVDもサポートし、対応ドライブでDVD±R DLへの書き込める。
□P&Aのホームページ (2006年2月8日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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