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株式会社リンクスインターナショナルは、ピックアップレーザーにより対応CD/DVDのレーベル面に文字やイラストなどを印刷可能な内蔵型DVDドライブ「SHM-165H6S」を2月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6,500円前後の見込み。対応OSはWindows 98/98 SE/Me/NT 4.0/2000/XP。 米Hewlett-Packard(HP)が開発した、レーベル面にシルクスクリーン印刷品質で文字やグラフィックが直接焼き込める技術「LightScribe」に対応したLITE-ON製の内蔵型DVDドライブ。DVD±R DLやDVD-RAM書き込みにも対応する。 記録速度は、DVD+R DL8倍速、DVD-R DL 4倍速、DVD±R 16倍速、DVD-RAM 5倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速。なお、DVD-RAMのカートリッジには対応しない。また、LightScribeのラベル印刷はCD-R/DVD+Rともに1.6倍速。
メディアに最適化した記録速度を自動判別する「SMART-BURN」や読み出しエラーを最小限に抑える「SMART-X」、ディスクの表面状態にあわせてレーザー出力を制御する「ランニングOPC」などを搭載する。 バンドルソフトは、統合型ライティングソフト「nero OEM版」やDVD再生ソフト「PowerDVD 5」で、nero OEM版にはライティングソフト「Nero Express 6.6」やパケットライトソフト「InCD 4」などが含まれる。また、交換用の黒ベゼルや、LightScribe対応メディア(1枚)も付属。
□リンクスインターナショナルのホームページ (2006年2月20日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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