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株式会社バッファローは、DVDメディアのレーベル面に文字や画像などが描写できる「Labelflash」対応の記録型DVDドライブ「DVM-XL516シリーズ」を3月上旬より順次発売する。USB 2.0外付け型、ATAPI内蔵型の計4モデルを用意し、対応OSはWindows 98 SE/Me/ 2000/XPとXP MCE 2005。各モデルの価格や発売時期は以下の通り。
いずれも、パイオニア製「DVR-111L」を採用した記録型DVDドライブ。最大の特徴はドライブのレーザーを使用してメディアのレーベル面に文字やイラストなどを描画できる「Labelflash」を採用する点。印刷には描画専用色素を採用した専用メディアが必要となる。 記録速度はDVD-RAM 5倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD±R 16倍速、DVD-RW 6倍速、DVD+RW 8倍速、CD-R 40倍速、CD-RW 32倍速。天面のディスク共振スタビライザーや、ディスクの傾きや基板厚みのばらつきによる収差を補正する液晶チルト機構、回転時の振動を低減させるUltraDRAの採用など、書き込みを安定化させる機能を搭載。
付属ソフトはオーサリングソフト「MyDVD Ver.6」、DVDプレーヤーソフト「CinePlayer Ver.2」、ライティングソフト「EasyMediaCreator7 Basic」、「Simple Backup」など。DVSM-XL516FB/Bは「MyDVD Ver.6」と「CinePlayer Ver.2」が省かれている以外はDVSM-XL516FBと共通。 USB外付け型は縦置き/横置きに対応し、外形寸法は55×279×160mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.8kg。
□バッファローのホームページ (2006年2月22日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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