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三菱電機株式会社は、液晶テレビ「REAL」シリーズの15V型モデル「LCD-15X6」を4月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万5,000円前後の見込み。 解像度1,024×768ドットの液晶パネルを採用。アスペクト比は4:3。視野角は上下125度、左右140度。チューナはアナログのみで、CATVの受信にも対応する。 チラツキや色にじみのない映像を実現するという「DCF(デジタルコムフィルタ)回路」を搭載。上側に約20度、下に約5度のチルト機構を備えるほか、電源を本体に内蔵したことでACアダプタが不要となり、設置性を向上させたという。
映像入力はD2を1系統1端子、コンポジットを2系統2端子、S映像を1系統1端子用意。出力2W×2chのスピーカーを内蔵。消費電力は37W。スタンドを含む外形寸法は38.9×23.9×41.7cm(幅×奥行き×高さ)で、重量は4.8kg。リモコンが付属する。
□三菱電機のホームページ
(2006年3月9日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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