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NAB 2006が今年もラスベガスで開幕
-HD化が進む放送業界、今年の目玉は……


会期:4月24日~27日(現地時間)

会場:ラスベガス コンベンションセンター


会場設営が進むラスベガス・コンベンションセンター

 現地時間の4月24日から27日まで、放送機器で世界最大の展示会「NAB 2006」が、ことしもここ、米国はラスベガスで開幕する。

 すでに一部のカンファレンスは、本日22日から始まっているが、展示会はまだ2日後ということで、会場の外装などはまだのんびりムードである。

 出展者数は2004年の1,392社がピークで、昨年は10社ほど減少したが、ことしては若干持ち直して1,440社を超えると見られている。一方来場者は順調に増加、昨年は10万人を突破したこともあり、今年はテロなどの影響も少ないため、主催者側はそれ以上の来場者が見込めるとしている。

 展示会の規模としてはCESにはかなわないが、映像のプロフェッショナルだけで10万人も集まるのかと思うと、感慨深いものがある。

会場外の看板は世界各国語でお出迎え
 今年の目玉は、先進国で軌道に乗りつつあるデジタル放送・HD関連機材や、本格化するデジタルシネマ系の機材がどこまで進化したのか、またHD当たり前の世界に向けて、報道から一般制作まで、HD製品がどこまでリーズナブルな価格に落ちてくるかだ。

 また今年はHD DVD、Blu-rayの本格始動が開始される年でもある。エンコーダやオーサリング環境などの新製品も気になるところだ。

 近年はHDソリューションで熱いNABだが、今年もはさらなる表現の多様化・自由化が求められる年になるだろう。Electric Zooma!では、今年もここラスベガスからNABレポートをお送りする。日本ではあいにくゴールデンウィークにかかってしまうが、プロ・コンシューマともに注目度の高いイベントレポートに、ご期待いただきたい。

□NAB 2006のホームページ
http://www.nabshow.com/

(2006年4月24日)


= 小寺信良 =  テレビ番組、CM、プロモーションビデオのテクニカルディレクターとして10数年のキャリアを持ち、「ややこしい話を簡単に、簡単な話をそのままに」をモットーに、ビデオ・オーディオとコンピュータのフィールドで幅広く執筆を行なう。性格は温厚かつ粘着質で、日常会話では主にボケ役。

[Reported by 小寺信良]


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