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ソニーは16日、VAIOにインストールされているMPEG Encoderドライバの最新バージョンを公開した。コピーガード信号を誤検出して録画に失敗することがある不具合などが修正される。
最新のバージョンは「1.0.6.4100」。対象モデルはVGC-LA70B/LA50B/LA50、VGC-LA90S、VGN-FT51B/FT31B、VGN-FT91PS/FT91S、VGN-FT50B、VGN-FT90PS/FT90S。 VGC-LA*0/VGN-FT*1の場合、一部のチャンネルにおいて、コピーガード信号を誤検出して録画に失敗することがある不具合を修正。さらに、PCが高負荷時の録画処理が改善された。
また、VGN-FT*0の場合は上記2点の改善に加え、テレビ視聴中にコンピュータが再起動してしまう不具合も修正されている。
□ソニーのホームページ
(2006年5月16日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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