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インタービデオジャパン株式会社は2日、メディアサーバーソフト「WinDVD Media Center」にDVDオーサリング/ライティング機能を追加すると発表した。 2日以降に販売する製品については、同機能を搭載。また、ダウンロード版を購入したユーザーについても後日アップデータを提供する。 新たにオーサリングとデータ保存の2モードのディスク作成機能を追加。オーサリングでは、26種類のメニュー画面を用意し、DVDビデオやビデオCDが作成可能となる。ビットレート設定はBest(8Mbps)/Better(6Mbps)/Good(4Mbps)の3モードを用意。また、データ保存ではビデオや音楽、写真データをDVDやCDに保存できる。 「WinDVD Media Center」は、UPnPサーバー/クライアント機能を備えたメディアサーバーソフト。インストールしたPCをメディアサーバーとして利用できるほか、同一ネットワーク上のサーバー内のビデオ/音楽ファイル再生などに対応する。対応OSはWindows XP。価格はパッケージ版が7,329円、ダウンロード版が4,935円。 □インタービデオのホームページ ( 2006年6月2日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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