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auは、ワンセグ放送受信に対応する三洋電機製CDMA 1X WIN端末「W33SA II」を6月17日から順次発売する。なお、関東/中部/関西/沖縄以外のエリアでは23日より発売する。価格はオープンプライス。 2005年12月に発売した「W33SA」の後継モデルで、カラーはスピリットブルーとライズホワイト。 ワンセグの視聴や録画機能などはW33SAと同じで、テレビ番組表からの番組予約も行なえる。最大録画可能時間は約15分。連続視聴時間はイヤフォン利用時で約2時間45分、スピーカー利用時で約2時間30分となる。 ワンセグ以外に地上アナログチューナやFMラジオを内蔵し、番組録画や録音も可能。
音楽機能は、SD-Audio形式の音楽データや「着うたフル」などが再生可能だが、LISMOには非対応。 miniSDメモリーカードが利用可能で、動作確認済み容量は最大2GB。ディスプレイは約2.4インチで、解像度は240×320ドット。126万画素のカメラを内蔵する。折りたたみ時の外形寸法は約50×105×27mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約149g。 □auのホームページ ( 2006年6月16日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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