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株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD±R 18倍速スーパーマルチドライブ4機種を発売する。内蔵型は本体色がホワイトの「DVR-AN18GL」、ブラックの「DVR-AN18GLB」の2機種、外付型はUSB 2.0対応「DVR-UN18GL」、USB 2.0とIEEE 1394両対応の「DVR-UEN18GL」の2機種をラインナップ。DVR-UEN18GLのみ8月中旬発売で、それ以外の3機種は8月上旬に発売する。 価格は内蔵型が各9,765円、外付型はDVR-UN18GLが14,290円、DVR-UEN18GLが16,485円。全機種とも、対応OSはWindows Me/2000/XP。
全機種、ドライブにソニーNECオプティアーク製の「AD-7173A」を採用。書き込み速度はDVD±Rが18倍速、DVD-RAMが12倍速、DVD±R DL/+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、CD-Rが48倍速、CD-RWが32倍速。メディアの推奨書き込み速度以上の高速書き込みを行なう「オーバースピード機能」も搭載している。 また、対応メディアを利用することでドライブでレーベル面に印刷できる「Labelflash」にも対応。付属ソフトは、ライティングソフトとして「B's Recorder GOLD8 Security」、オーサリングソフト「DVD MovieWriter 4.7 SE」などをバンドルする。 外形寸法/重量は内蔵型が146×170×41.3mm(幅×奥行き×高さ)/約700g、外付型が170×270×50mm(同)/約1.4kgとなっている。
□アイ・オー・データのホームページ ( 2006年7月12日 ) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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