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株式会社アイ・オー・データ機器は、USB2.0バスパワー駆動に対応するポータブルDVDドライブ「DVRP-UN8PL」を8月中旬より発売する。価格は22,050円。対応OSはWindows 2000/XP。
ソニーNECオプティアーク製 「ND-7551A」を搭載するポータブルDVDドライブで、USBバスパワー駆動に対応するのが特徴。ACアダプタを接続せずに利用が可能だが、バスパワー駆動時は記録/再生速度が低下する。また、DVD-RAMの読み書き時には、ACアダプタの接続が必要になる。 ACアダプタ接続時の最大記録速度は2層DVD±R 4倍速(バスパワー駆動時2.4倍速)、DVD±R 8倍速(DVD-R 2倍速/DVD+R 2.4倍速)、DVD+RW 8倍速(2.4倍速)、DVD-RW 6倍速(2倍速)、DVD-RAM 5倍速(利用不可)、CD-R/RW 24倍速(8倍速)。なお、DVD-RAMのカートリッジメディアはサポートしない。 DVDドライブのレーザーを使用してメディアのレーベル面に文字やイラストなどを描画できる「Labelflash」に対応。なお、レーベル面の印刷にはLabelflash対応メディアが必要となる。 バンドルソフトは、DVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 5SE for I-O DATA」やライティングソフト「B's RecorderGOLD9 BASIC」、パケットライトソフト「B's CLiP7」、DVD再生ソフト「WinDVD 5 OEM」、Labelflashのデザイン/描画を行なう「labelFOLiO for Labelflash」など。 横置き時の外形寸法は138×162×22mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約450g。ACアダプタや縦置きスタンド、ソフトキャリーケースなどが付属する。 □アイ・オー・データのホームページ ( 2006年7月26日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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