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株式会社オーディオテクニカは、シンプルなデザインが特徴のアクティブスピーカー「AT-SP120」と「AT-SP90」の2モデルを10月6日より発売する。価格はAT-SP120が10,500円、AT-SP90が6,300円。 ■ AT-SP120
角柱の一角をカットしたデザインが特徴のアクティブスピーカー。本体カラーはブラック(BK)とホワイト(WH)の2色を用意する。 バスレフ方式を採用し、36mm径のフルレンジドライバユニットを内蔵する。ユニットは上方に傾け設置されており、「デスクトップ利用時に最適な音場を作り出す」という。 アンプを内蔵しており、最大出力は4W×2ch、インピーダンスは10Ω。 右スピーカー部の背面には直出しの入力ケーブルを装備。3.5mmステレオミニプラグでポータブルオーディオ機器やパソコンと接続する。また、左スピーカー部と接続するためのSP OUTを用意。右スピーカー部の前面には電源スイッチやボリューム操作ダイヤルのほか、ヘッドフォン出力を1系統備える。 電源にはACアダプタを利用する。外形寸法は55×55×150mm(幅×奥行き×高さ)、重量は右スピーカー部が約192g、左スピーカー部は147g。入力ケーブル長は0.5mで、スピーカー間の接続ケーブル長は1m。 □製品情報http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/speaker/at-sp120.html ■ AT-SP90 固定電話の受話器のようなデザインが特徴のアクティブスピーカー。本体カラーはブラック(BK)、レッド(RD)、シルバー(SV)、ホワイト(WH)を用意。
バスレフ方式を採用し、ドライバユニットは30mm径のフルレンジを搭載。アンプを内蔵し、最大出力は2.5W×2ch、インピーダンスは4Ω。 入出力端子はAT-SP120と同様で、背面に直出しの入力ケーブルを備えるほか、前面に電源スイッチやボリューム操作ダイヤル、ヘッドフォン出力を装備。電源はACアダプタを利用する。 外形寸法は55×55×135mm(幅×奥行き×高さ)、重量は右スピーカー部は約175g、左スピーカー部が約133g。入力ケーブル長は1.5m、スピーカー間の接続ケーブル長は1.1m。 □製品情報http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/speaker/at-sp90.html □オーディオテクニカのホームページ ( 2006年9月6日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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