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LW-3201DFKは、7月7日に124,800円で発売。同社では、「デジタル放送をよりお求めやすい価格でお楽しみいただくため、コストの見直しを徹底することにより値下げを実現した」としている。 地上デジタル/アナログチューナを搭載しているが、デジタルチューナは地上デジタルのみとなるほか、BMLを用いたデータブラウザや、ネットワークを用いた双方向機能などは省かれている。ただし、電子番組表機能(EPG)は備えている。 スピーカーはサイド型で、パネル解像度は1,366×768ドット、輝度420cd/m2、コントラスト比1,000:1、視野角は176度、応答速度は8ms。 高画質化エンジンとしてファロージャ「DCDi」を搭載するほか、HDMI入力端子を1系統備えている。そのほかにも、D4、S映像、コンポジット、アナログRGB(D-Sub15pin)を各1系統装備。アナログ音声入力×3や、光デジタル出力、ヘッドフォン出力などを搭載する。
スピーカー出力は7W×2chで、BBEも搭載。スタンドを含む外形寸法/重量は、990×254×580mm/23kgとなっている。
(2006年9月13日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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