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東京ゲームショウ2006が22日、幕張メッセで開幕した。会期は9月22日から24日までだが、22日はビジネスデイとなっている。 SCEのブースでは「PLAYSTATION 3」の実機を使った試遊台を多数用意。初の一般向けプレイアブル展示として、多くの来場者が詰め掛けている。 PS3は試遊台のモニター下に配置。透明なパネルでカバーされており、その横に空いた穴からコントローラーが出ている状態。「Heavenly Sword ~ヘブンリーソード~」や「MotorStorm ~モーターストーム~」、「みんなのGOLF 5(仮)」などがプレイできるほか、コックピットタイプのコンソールを使った「グランツーリスモ HD(仮称)」のデモも行なわれている。
また、ブースの外側には20GBモデル、および60GBモデルを展示。既報の通り20GBモデルは62,790円から49,980円に値下げされ、HDMIも搭載することが明らかになっており、ここでは20GBモデルの背面にまわりこみ、実際にHDMI端子を確認することもできる。
PS3以外の展示では、デザインコンセプト展示として、PSPのカラーバリエーションを参考展示。マリンスポーツなどをイメージしていると思われる赤、青、黄色モデルや、迷彩柄のモデルを見ることができる。 さらに、会場で配布されたPSPのオフィシャルカタログには、未発表のカラーバリエーションとしてピンクモデル(PSP-1000 PK)が紹介されており、近日発売予定だという。
□東京ゲームショウのホームページ
(2006年9月22日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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