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株式会社バッファローは、コンポーネント/コンポジット/S映像の出力が可能で、DVI出力も備えたPCIバス用ビデオカード「GX-X1300/P256」を11月中旬に発売する。価格は18,690円。Windows Vista β版での動作も確認している。 ATIのRadeon X1300を搭載したビデオカード。動画再生支援機能の「AVIVO」(アビボ)を備えており、MPEG-2/4やWMV9/VC-1、H.264の再生をハードウェアで支援する。インターフェイスはPCIで、Low Profileにも対応する。ビデオメモリは256MBのDDR2 SDRAMを採用。
ボードに用意した出力端子はアナログRGB(D-sub 15ピン)と、DVI-I。さらに、付属のケーブルを介してコンポジット、S映像、コンポーネントの出力も可能。コンポーネントはD4までの出力をサポート。アナログRGBとDVIの同時出力もサポートしている。
対応OSはWindows 2000/XPで、Windows Vista β版での動作も確認。同社は「従来のWindowsはもちろん、今後新OSへのアップグレードを検討しているユーザーにおすすめ」としている。
□バッファローのホームページ
(2006年11月1日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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