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ボーズ株式会社は2日、「Micro Music Monitor」(M3)のブラックモデルなどを展示するマスコミ向けパーティーを東京・六本木ヒルズ、森タワー52階のミュージアムカフェ「マドラウンジ」で開催した。 会場には、美術学校の学生がデザインしたという様々なダミーヘッドを展示。同社の現行ヘッドフォンである「QuietComfort 2」や「QuietComfort 3」、「TriPort」を装着しており、来場者が気に入ったものに投票。1位を決めるというミニ企画も行なわれていた。 見事グランプリを獲得したのは、緑の苔をびっしりとまとい、そこに赤いてんとう虫がいくつもついているというデザインのヘッド。装着しているのはTriPortのシルバーモデル。作者によるとデザインコンセプトは「苔が生えても 虫が沸いても 音に夢中」とのこと。
また、11月1日に発表され、12月1日の発売を予定している小型アクティブスピーカー「Micro Music Monitor」(M3)のブラックモデル「Micro Music Monitor(M3) Black」も展示。直販サイト、および直営店限定の販売で、価格はシルバーモデルと同じ49,980円。11月10日より先行予約を受け付ける。
パーティー会場では、広報宣伝部のメンバーがモデルとしてヘッドフォン各モデルを装着してウォーキングにチャレンジ。カジュアルからエレガント、ちょい悪オヤジなど、様々なイメージでファッションや小物をチョイス。マスコミ関係者からの喝采を浴びた。
□ボーズのホームページ
(2006年11月2日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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