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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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NHK、10月末の地上デジタル受信機普及は1,467万台 －ケーブルテレビでのアナ変換視聴は約4万世帯減 |
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11月2日発表 |
日本放送協会(NHK)は2日、2006年10月末におけるデジタル放送の普及状況(速報値)を発表した。地上デジタル放送受信機の普及台数は前月から約77万台増加の約1,467万台となった。BSデジタル放送受信機も同じく約77万台増加で約1,719万台。
地上デジタル受信機の内訳は、地上デジタルチューナ単体(チューナ内蔵録画機も含む)が約242万台、チューナ内蔵PDP/液晶テレビが約826万台、チューナ内蔵ブラウン管テレビが約72万台で、ケーブルテレビ用STBが約327万台。
BSデジタル受信機の内訳は、BSデジタルチューナ単体(チューナ内蔵録画機も含む)が約326万台(約16万台増)、チューナ内蔵PDP/液晶テレビが約880万台(約50万台増)、チューナ内蔵ブラウン管テレビが約186万台(約1千台増)、ケーブルテレビ用STBが約327万台(約11万台増)となっている。
ケーブルテレビでアナログ変換して視聴しているのは168万世帯で、前月から4万世帯減少。9月のBSデジタルアンテナの出荷台数は約8万台だった。
□NHKのホームページ
http://www.nhk.or.jp/
□ニュースリリース
http://www.nhk.or.jp/digital/news/061102/index.html
□関連記事
【10月10日】NHK、9月末の地上デジタル受信機普及は1,385万台
－69万台増。BSデジタルは1,636万台
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20061010/nhk.htm
【9月6日】NHK、8月末の地上デジタル受信機普及は1,315万台
－57万台増。BSデジタルは1,567万台
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060907/bsd.htm
( 2006年11月6日 )
[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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