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アップルコンピュータは14日、エールフランス、コンチネンタル、デルタ、エミレーツ、KLM、ユナイテッドの各航空会社と協力し、iPodと機内のエンターテイメントシステムとの連携を2007年中頃を目処に提供開始すると発表した。 各航空会社で順次iPod対応を図り、iPod用のDockコネクタを各座席に設置。フライト中にiPodを充電できるほか、シートバックのディスプレイにiPod内のビデオコンテンツを表示できるようになるという。 アップルでは、Panasonic Avionicsと協力し、今後より多くの主要なエアラインに、機内でのiPodコネクティビティを提供していく予定としている。 □アップルのホームページ ( 2006年11月15日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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