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株式会社バッファローは15日、ネットワークメディアプレーヤー「LinkTheater」の「PC-P3」シリーズにおいて「Viiv」機能を利用するための、Viiv対応PC向け「Viivソフトウェア」アップデータを公開した。ファイルサイズは108MBで、バージョンは1.5。 PC-P3シリーズでViiv機能を利用するには、ネットワーク接続するPCにViivソフトウェアがインストールされていることが必須。また、10月31日公開のPC-P3シリーズ用ファームアップデートの適用も必要になる。また、「Viivソフトウェア」はインテルやViiv対応PCメーカーが配布するものと同等なので、すでに1.5にアップグレードしている場合、このアップデータは不要。 Viivは、インテルが提唱するAV機能を重視したプラットホーム。今回のアップデータを適用したViiv対応PCを中継し、PC-P3シリーズ上から直接対応サイトにアクセスし、サイトの閲覧やコンテンツの購入などが行なえるようになる。 LinkTheater PC-P3シリーズは、4月に発売した高音質設計のネットワークメディアプレーヤー。DVDオーディオに対応するほか、専用サーバーソフトをインストールしたPCや、DLNAガイドライン対応機器との接続などにも対応する。
□バッファローのホームページ ( 2006年11月16日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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