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株式会社デノンコンシューママーケティングは、AVアンプ「AVC-A1XV」と「AVC-A11XV」のHDMI端子を1080p対応とするアップグレードサービスについて、終了予定の11月15日を、12月15日まで延長すると発表した。アップグレード価格は105,000円(AVC-A1XV)/73,500円(AVC-A11XV)。
アップグレードサービスは2月22日に発表され、3月13日~11月15日を受付期間とする予定だったが、多くのユーザーからの要望により、期間の延長を決定したという。なお、申込み方法などに変更はない。
アップグレードにより、AVアンプのHDMI端子に入力した1080p信号をそのまま出力できるほか、アナログビデオ信号からHDMIへのアップスケーリングにも対応。入力したビデオ信号を1080pに変換して出力可能となる。 また、Ethernet経由でのPC接続、インターネット接続にも対応。同機能は2005年11月より行なっている「イーサネット対応機能アップグレード」と共通で、DLNAガイドラインとWindows Media Connectに対応し、LAN内のPCに保存したMP3/WMA/WAVファイルを再生するネットワーク音楽プレーヤーとして利用できる。さらに、インターネットラジオやPCを利用したアンプのセットアップなども可能となる。 なお、事前に「イーサネット対応機能アップグレード」(21.000円)を行なっているユーザーについては、アップグレード費用は84,000円(AVC-A1XV)/52,500円(AVC-A11XV)となる。
□デノンのホームページ (2006年11月22日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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