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バッファロー、「ちょいテレ」固有情報の復旧ツール
-故障前の録画番組が交換後でも再生可能に |
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ワンセグユニット「ちょいテレ」(DH-ONE/U2) |
株式会社バッファローは11日、PC用USBワンセグチューナユニット「ちょいテレ」(DH-ONE/U2)のハード固有情報を復元する「復旧ツール」を公開した。ファイルサイズは1.35MB。
ちょいテレでは、録画した番組の再生には、録画に使用したPCとユニットがそれぞれ必要になる。そのため、PCかユニットのいずれかが故障し、新しいものに交換した場合、録画番組の再生は行なえなくなる。
今回公開した復旧ツールは、主にちょいテレが故障し、店頭などで新品交換したユーザーが対象となる。故障前のちょいテレで録画した番組を、同じPC上であれば、交換後のちょいテレでも再生できるようにする。
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復旧ツールの起動画面 |
PC内に保存されている故障したユニットの固有情報を、交換後のちょいテレに上書きすることで、録画番組の再生が可能になる。固有情報の復元は、最大3回まで行なえる。
なお、復旧ツールを利用するには、ちょいテレのファームウェアバージョンを1.49以降にしておく必要がある。また、再生可能な録画ファイルは、テレビ視聴/録画ソフト「PCastTV for ワンセグ」のバージョン1.04以降を利用したものにのみ対応する。
□バッファローのホームページ
http://buffalo.jp/
□ダウンロードページ
http://buffalo.jp/download/driver/multi/pcasttvone.html
□製品情報
http://buffalo.jp/products/catalog/item/d/dh-one_u2/
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2006年12月12日
)
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