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「ゲームセンターCX」のDVD-BOX発売記念イベント
-800人を前に、有野課長が「マイティボンジャック」に挑戦


発売されたばかりのDVD-BOXを手にする有野課長
12月23日開催


 株式会社ハピネット・ピクチャーズは、フジテレビ721で放送されているゲーム番組「ゲームセンターCX」の最新DVDとして、2枚組みの「ゲームセンターCX DVD-BOX 3」(BBBE-9215/8,190円)を12月22日に発売した。

 そのリリースを記念し、12月23日に「ファン感謝デー」として東京・千代田区の日本教育会館、一ツ橋ホールにて、800人の観客を集めたイベントが開催された。

 「ゲームセンターCX」は、よゐこの有野晋哉氏(番組内では有野課長)よるゲーム・バラエティ番組。メインコーナーとなる「有野の挑戦」では、番組から与えられた懐かしの名作ゲームに有野がチャレンジ。スタッフらも助っ人として参加しながら、クリアを目指すというもの。

ゲームセンターCX DVD-BOX 3
(C)2006 FUJI TELEVISION

 内容としては非常にシンプルだが、有野課長のキャラクターによる独特のまったりとした雰囲気が観ていて心地良い番組。また、ゲーム好きではあるが、テクニックとしては中級レベルの有野課長は、「足を踏み外して落下」や「ボスを倒したと思って喜んでいる間に死亡」など、ゲームファンなら誰でも経験のあるミスを繰り返す。視聴者は共感を持ちながらそのプレイに一喜一憂するという、スリリングな展開も魅力となっている。

 番組の公式Webサイトへのアクセスは毎週1万ヒットを超えており、過去8回行なわれた地上波での放送でも、深夜ながら最高3.7%の視聴率を記録。2003年11月の放送開始以来、CSでは異例の4年目に突入している。

 DVDでは、この「有野の挑戦」を中心に構成。 DVD限定ディレクターズカット版の「忍者龍剣伝」や、難関「迷宮組曲」や「大魔界村」などにチャレンジ。各地のゲームセンターを訪ね歩く「たまに行くならこんなゲームセンター」も収録するほか、特典映像としてテレビ未放送の「有野の挑戦・ツインビー」も収めている。


■ 800人のファンを前に「生・有野の挑戦」

生・有野の挑戦に向けて闘志を燃やす課長

 イベントでは、800人のファンを前に、ステージ上で「生・有野の挑戦」を行なうという。本番前の心境を伺うべく、有野課長の楽屋へ潜入した。

 「800人なんて、よゐこの単独ライヴでもやったことがない規模。席が埋まるかどうか不安」と笑う有野課長。また、課長を支えるADの井上侑也氏(通称イノコMAX)についても「リハーサルの段階で緊張でガチガチだった。2人してガチガチかもしれん」と普段の収録現場との違いに不安を隠せない。

 さらに、「有野の挑戦」では、クリアできるまで5時間も6時間もぶっ通しでプレイするのが特徴。時には徹夜の収録もあるハードなコーナーだが、イベントでお客さんも徹夜させるわけにはいかない。「お客さんの前で負け続けるのもいかんし。頑張らんと」と、いつも以上に静かな闘志を燃やしている様子だ。

 発売されたばかりのDVD-BOX第3弾については「ディレクターズカット版なので、放送されていないシーンも入っていて楽しいです。昨日はこのDVDを観ていたおかげで7時間つぶれました」とアピール。「番組を通じてゲームの見方は変化したか?」との問いについては「クリエイターの人と話をするようになったおかげで、皆が愛情を持ってゲームを作っていることがわかった。それ以来、やっぱり最後までプレイすることが大切なんだと思うようになった」という。


■ 奇跡は起きるか!?

 前述の通り、通常のテレビ番組では裏方に徹するADやカメラマンが、ゲームに行き詰る有野課長の助っ人として参戦するのが番組の特徴。そのため、ファンの中でのスタッフ知名度は非常に高く、イベント前の準備段階でADの井上氏や阿部カメラマンが登場するだけで観客から大きな歓声が巻き起こる。規模は大きいながらも、アットホームな雰囲気でイベントはスタートした。

有野課長の心配は杞憂に。会場には大勢のファンが詰め掛けた ADの井上氏や阿部カメラマンが登場するだけで観客から大きな歓声が 観客席後方から、有野課長が登場。会場のボルテージは一気に高まる

 挑戦するソフトは、以前の放送でチャレンジしたものの、クリアできなかったテクモの名作ファミコンゲーム「マイティボンジャック」。難易度の高いゲームで、行き詰るシーンもあるが、井上氏を初めとして、歴代のADも助っ人として登場。課長をバックアップする。

 さらに、観客席からも「そこでコイン使って!」、「もっと慎重に!」、「右上に通路がある!!」などのアドバイスが飛ぶ。課長が操るマイティが敵に追われるたびに悲鳴にも似た歓声があがり、ピンチを脱すると全員で拍手が起こるなど凄い一体感。「他人のプレイするゲームを皆で見る」という地味なイメージとは裏腹に、手に汗握る、大いに盛り上がるイベントとなった。

「マイティボンジャック」に再チャレンジ。課長操るマイティが危機に陥るたびに、会場からは大きな声援が

 途中には「この面クリアできるという人!!」と、会場から助っ人を募集する一幕も。課長のプレイに、いてもたってもいられなくなった少年や、クリア経験がある大人までがステージに招かれた。

 熱い声援に後押しされ、コントローラを握る手にも力が入る有野課長。だが、そこは「有野の挑戦」。そう簡単にクリアできるはずもなく、ハプニングが続出。果たして奇跡は起きるのか、エンディング画面を観ることはできるのか!? イベント模様の放送も予定されているため、結末は自身の目で確かめていただきたい。

何度も敵にやられながらもクリアを目指す課長。しかしプレーヤーの残機も少なくなり、イベント終了時間も迫ってくる…… 課長の回復アイテム、「冷えピタ」も投入。果たして奇跡は起きるのか!?

□ハピネット・ピクチャーズのホームページ
https://www.happinet-p.com/jp/index.php
□タイトル情報
http://www.happinet-p.com/jp2/info/release.php?code=BBBE-9215
□番組の公式ページ
http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/

(2006年12月25日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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