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スカイテック株式会社は、USBオーディオ対応のPCスピーカー2製品を2月22日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はコンパクト型「SKS-U01W/B」が1,980円前後、スタンダード型「SKS-U02W/B」が1,580円前後の見込み。カラーはいずれもブラックとホワイト。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/Vista。
■ SKS-U01W/B
USB接続のPCスピーカー。インターフェイスはUSB 1.1で、バスパワーにより駆動する。製品名は、リビングPCでの利用も想定した「Livin's」で、愛称はホワイトモデル「SKS-U01W」が“Mami”、ブラックモデルが“Nao”。 最大出力は1W×2ch。ユニットは40×70mmのフルレンジで、再生周波数帯域は250Hz~18kHz。インピーダンスは4Ω。ケーブル長はUSBケーブルが約100cm、スピーカー間が約130cm。外形寸法は77×74×165mm(幅×奥行き×高さ)、重量は325g。
■ SKS-U02W/B
USBスピーカーのスタンダードモデルとされる製品で、愛称はホワイトモデル「SKS-U02W」が“Rio”、ブラックモデル「SKS-U02B」が“Koh”。インターフェイスはUSB 1.1で、バスパワー駆動に対応。 最大出力は1W×2ch。ユニットは57mm径フルレンジで、再生周波数帯域は100Hz~20kHz。インピーダンスは4Ω。ケーブル長はUSBケーブルが約80cm、スピーカー間が約120cm。外形寸法は85×86×205mm(幅×奥行き×高さ)、重量は525g。
( 2007年2月22日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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