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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は23日、2007年1月の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。
2007年1月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は61万6,000台。そのうち地上デジタルテレビが前年同月比171.6%の36万3,000台で、1月の出荷台数としては過去最高となった。 内訳はCRTテレビがほぼ0台、PDPが4万4,000台、液晶テレビが31万9,000台となった。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は単月で77.7%。CRTテレビに占める地上デジタル対応の割合はほぼ0%、PDPに占める割合は99.8%。液晶テレビは93.2%。 DVDレコーダの出荷台数は前年同期比246.2%の14万1,000台で。DVD録再機全体に占める地上デジタル対応モデルの割合は75.6%となっている。単体チューナは同94.2%の7,000台で、ケーブルテレビ用STBは同97.4%の10万5,000台。 そのほか参考資料として発表されている、車載用地上デジタルテレビ受信機器の1月出荷台数は2万1,000台。
□JEITAのホームページ ( 2007年2月23日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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