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株式会社ビーバットは9日、コンテンツ配信業者などを対象に、映像内で使用されている楽曲の各種情報を特定しデータ化するサービスを開始すると発表した。 楽曲情報の特定は、Gracenoteが担当。同社の開発した「Gracenote MusicID オーディオフィンガープリント」技術を利用し、映像内で使用されている楽曲検索を行ない、データベースと照合し、楽曲の特定を行なう。 楽曲のデータは、顧客の要望に応じて、楽曲使用位置や時間、アーティスト名、楽曲名、アルバムタイトルなどの情報が特定可能。料金は楽曲情報を調べたい映像コンテンツ全体の長さや、必要な楽曲データ量などに応じて異なる。 □ビーバットのホームページ ( 2007年3月9日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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