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バイ・デザイン株式会社は、デジタルチューナを内蔵した26型の液晶テレビ「LW-2601DFK」を発売する。直販サイトで3月29日より予約を受け付け、4月19日より出荷する。価格はオープンプライスで、直販価格は79,800円。また、ドン・キホーテの店頭では3月30日より先行販売を開始する。 26型の液晶テレビ。パネル解像度は1,366×768ドット。輝度は550cd/m2。コントラスト比は800:1。視野角は上下130度、左右が160度。応答速度は8ms。 地上デジタルチューナと地上アナログチューナを各1基搭載。2画面表示に対応する。デジタル放送のEPGにも対応しているが、データ放送は非対応。BS/110度CSデジタルチューナは搭載していない。 HDMI入力を備えており、1080p入力もサポート。着脱可能な2ウェイスピーカーを装備しており、サラウンド再生用のBBE機能も使用できる。スピーカーの出力は7W×2ch。 入力端子はHDMI、D4、コンポジット、S映像、アナログRGB(D-Sub 15ピン)、アナログ音声(RCA)を各1系統用意。アナログ音声(ステレオミニ)入力を2系統備える。出力はコンポジットモニター、光デジタル音声、イヤフォンを各1系統用意する。
消費電力は120W。外形寸法は860×230×505mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は19kg。
□バイ・デザインのホームページ
(2007年3月29日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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