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日本サムスン株式会社は、HDMI端子やHDCP対応DVI-D端子を備えた22型液晶ディスプレイ「SyncMaster 225MS-R」を5月上旬より発売する。直販価格は59,800円。本体カラーはグロッシーブラック。 解像度1,680×1,050ドットの22型ワイドパネルを採用した液晶ディスプレイ。コントラスト比は700:1、輝度は300cd/m2、視野角は上下170度、左右160度、応答速度は5ms。使用環境に合わせてゲーム/映画/スポーツ/インターネット/テキストの各画質モードを選択できる「MagicBright2」も備えている。 さらに、専用のユーティリティをPCにインストールすることで、コントラストや輝度、色温度、位置調整、シャープネスなどのOSDを利用した各種画質設定をマウス操作で行なえる「MagicTune」を搭載。MagicTuneの対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XPと、Mac OS X 10.2以降。また、DDC/CI(Display Data Channel Command Interface)対応のビデオカードが必要となる。 映像入力端子はHDMIとDVI-D(HDCP対応)、アナログRGB(D-Sub15pin)、コンポーネント、S映像、コンポジットを各1系統備える。アナログ音声入力やヘッドフォン出力も装備する。3W×2chのステレオスピーカーも内蔵、SRS TruSurround XTも搭載する。 前3度、後22度のチルト/スイーベル機構を搭載。100mmピッチのVESAマウントに対応する。スタンド部を含む外形寸法は520×201.9×439mm(幅×奥行き×高さ)、重量は7.5kg。 □サムスンのホームページ ( 2007年4月3日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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