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マスプロ電工株式会社は、プラグ部にロック機構を備えたアンテナケーブル3シリーズ12モデルを5月25日に発売する。
コネクタ形状が両端L型の「PLLシリーズ」と、片側L型/片側ストレート型の「PLSシリーズ」、両端ストレート型の「PSSシリーズ」を用意。価格は、3シリーズとも長さ1mが2,310円、2mが2,625円、3mが2,940円、5mが3,360円。 テレビなどのF型端子に接続するアンテナケーブル。接続時にプラグ部のリングを3回転させることでロックする機構を採用。リングは工具を使わず指で回すことができ、従来のF型コネクタよりも装着を容易にしており、プッシュ式に比べ、機器の移動などで引っ張られた場合にも外れにくくした。 プラグ部には独自の金属ケース構造を採用。ケーブルは2重アルミ箔と銅編組の3重シールド構造で、外来ノイズの侵入を防ぐ。伝送可能な周波数帯域は76~2,655MHz。
□マスプロ電工のホームページ ( 2007年5月21日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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