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オーディオテクニカ、コード巻取/折畳対応ヘッドフォン
-装着感を向上した耳栓型イヤフォン3種も用意


ATH-WM5

6月22日発売

標準価格:3,150~5,040円


 株式会社オーディオテクニカは、コード巻き取り/折り畳み機構を備えるポータブルヘッドフォン「ATH-WM5」を6月22日に発売する。装着感を向上したカナル型(耳栓型)イヤフォン「ATH-CK51/52/53NS」も同時に発売。

 価格はATH-WM5が5,040円で、ATH-CK51/52が3,150円、ATH-CK53NSが4,410円。



■ ATH-WM5

 折り畳み機構やコード巻き取り機構を搭載するポータブルヘッドフォン。本体カラーはブラック(BK)とホワイト(WH)の2色を用意する。

 30mm径のドライバーユニットを採用。インピーダンスは20Ωで、出力音圧レベルは108dB/mW。最大入力は500mW、再生周波数帯域は10~23,000Hz。

 ハウジング部は持ち運び時に便利な折り畳み機構を採用。片出しコードの長さは1mで、ボタンを押すことで巻き取りが行なえるコード巻き取り機構を備える。

 プラグ部は金メッキ仕様のステレオミニ。コードを除く重量は約87g。

折り畳み機構を備える コード巻き取り機構も搭載


□ニュースリリース
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-wm5.html



■ ATH-CK51/52/53NS

 ダイナミック型のカナル型イヤフォン。イヤフォン部の作りは3製品とも共通で、装着感を向上する「LOOP SUPPORT」を備え、長時間装着していても外れにくいという。また、イヤーピースも新形状に改良され、密閉性を高めている。

 10.7mm径ドライバーユニットを搭載。インピーダンスは16Ωで、出力音圧レベルは104dB/mW。最大入力は200mW、再生周波数帯域は14~24,000Hz。

ATN-CK51/52は4色のカラバリを用意 ネックストラップ一体型「ATN-CK53NS」 装着感を向上する「LOOP SUPPORT」を装備

 3製品の主な違いとして、CK51/52はケーブル長が異なるのみで、CK51のコード長は60cm、CK52は120cm。CK53NSはコード長60cmのネックストラップ一体型で、過度な力が加わるとネックストラップ部が外れる「セーフティネックストラップ機構」を採用する。

 本体カラーは、CK51/52がブラック(BK)、ブラウン(BW)、ピンク(PK)、ホワイト(WH)の4色、CK53NSがブラック(BK)、ブラウン(BW)、ホワイト(WH)の3色をそれぞれ用意する。

 コードを除く重量はCK51/52が4g、CK53NSが14g。プラグ部は金メッキを施したステレオミニ。イヤーピースはS/M/Lの3サイズが付属する。


□ニュースリリース(ATH-CK51/52)
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-ck51.html
□ニュースリリース(ATH-CK53NS)
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-ck53ns.html

□オーディオテクニカのホームページ
http://www.audio-technica.co.jp/

( 2007年5月22日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]


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