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米国のオーディオブランド「McIntosh」製品を国内で取り扱う、株式会社マッキントッシュ・ジャパンは、6月29日~7月1日までの3日間、日本未発売の新製品などを含むハイエンド機器を試聴できる「ピュアオーディオカフェ」(仮称)を、東京・丸の内ビルに期間限定オープンする。 場所は丸ビル8階のコンファレンススクエア。カフェ内に、日本未発売の新製品を含む、総額1,800万円クラスのハイエンドオーディオ機器を設置。ワインやウイスキーなどを飲みながら、試聴ができるという。ただし、抽選招待制。 試聴会形式となっており、6月29/30日は各日2回、7月1日は1回開催。それぞれの回で生演奏とマッキントッシュ再生音の対決を行なうほか、その後にフリーの試聴タイムも用意。参加者が持参したCDを聴くこともできる。 また、6月29日の第2回ライヴには、ウイスキー評論家の土屋守氏も登場。ウイスキーとジャズについてのトークショーも予定されている。詳しい予定は下表の通り。
用意される機器は、プリメインアンプ・フラッグシップモデルの日本限定版「MA6900」(79万8,000円)や、Snell ACOUSTICSのハイエンドスピーカー「Illusion A7」(472万5,000円/ペア)など。
各回50人、計250人が抽選で招待される。応募方法は、住所、氏名、年齢、Fax番号と、第1/2希望日と希望回を明記し、葉書、Fax、またはメールで応募する。応募先は以下の通り。6月22日の締め切りとなっている。
【応募先】
マッキントッシュ・ジャパンは、ディーアンドエムホールディングスの100%子会社として4月に設立。「マッキンを良く知る団塊世代の関心を再度喚起するとともに、音楽愛好家をオーディオファンに育成するため、マッキントッシュサウンドの体験の拡大を図る」ことを活動テーマとしている。
□マッキントッシュ・ジャパンのホームページ
(2007年5月28日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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