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バイ・デザイン株式会社は、1,366×768ドットのパネルを採用した50型のプラズマテレビ「PH-5000DFK」を6月8日に直販サイトで発売する。直販価格は239,800円で、業界最安値としている。出荷は12日から。 1,366×768ドットのパネルを採用した50型のプラズマテレビ。地上デジタル/アナログチューナを各1基搭載。EPG表示に対応するが、データ放送には非対応。BS/110度CSデジタルチューナは備えていない。 輝度は1,000cd/m2。コントラスト比は10,000:1。2画面表示機能も備えている。 入力端子としてHDMI×1、D4×1、S映像(コンポジットと兼用)×1、コンポジット×2、アナログRGB(D-sub 15ピン)、アナログ音声×1、ステレオミニ音声×2を装備。出力はコンポジットモニター×1、ヘッドフォン×1、アナログ音声×1、光デジタル音声×1を用意する。
消費電力は450W。待機電力は20W以下。年間消費電力は881kWh/年。外形寸法は1430×305×831mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は54.2kg。10W×2chのスピーカーも搭載。リモコンが付属する。
□バイ・デザインのホームページ
(2007年6月8日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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