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フォーカルポイントコンピュータ株式会社は11日、USB 2.0接続のハードウェアH.264エンコードユニット「Instant Video To-Go」の仕様を変更。対応OSを発表時のWindows 2000/XPから、XPのみとした。
Instant Video To-Goは、PCにUSB接続し、入力ファイルをH.264(MPEG-4 AVC)形式の動画に変換できるハードウェアH.264エンコードユニット。6月1日に発売しており、価格はオープンプライスで、直販価格14,800円。なお、対応OS以外の仕様に変更はない。 エンコードソフトとして、ArcSoftの「Media Converter 2」を同梱。iPod/AppleTV向けとして、解像度640×480ドット/ビットレート1,536kbpsの高画質設定や、320×240ドットのiPod/PSP用プリセットを複数用意し、簡単に変換が行なえるほか、詳細なエンコード設定も可能。入力対応フォーマットは、MPEG-1/2、VOB、DivXなど。 外形寸法は約89×31×12mm(縦×横×厚み)、重量は約24g。キャリングポーチなどが付属する。
□フォーカルのホームページ ( 2007年6月11日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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