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ビクター株式売却報道について各社がコメント
-「何も決まっていない」 |
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松下電器産業株式会社は11日、日本ビクター株式の売却に関する報道について、「企業価値向上のため、あらゆる選択肢を検討しているが、まだ何も決まっていない」との声明を発表した。
日本ビクター株式会社も、一部報道について、「200億円規模の第三者割当増資も含め、何も決まっていない」としている。
9日以来、松下電器産業と米国の投資ファンドの間でビクター株式の売却交渉が決裂、と報道が行なわれている。また、「売却先としてケンウッドが浮上」との報道も行なわれているが、株式会社ケンウッドでは、「現在決まったことは何もない」としている。
□松下電器のホームページ
http://panasonic.co.jp/index3.html
□ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070611-4/jn070611-4.html
□ビクターのホームページ
http://www.victor.co.jp/
□ニュースリリース(PDF)
http://www.victor.co.jp/company/info/20070611.pdf
□ケンウッドのホームページ
http://www.kenwood.co.jp/
□ニュースリリース(PDF)
http://www.kenwood.co.jp/newsrelease/2007/pdf/20070611.pdf
□関連記事
【2006年12月25日】「松下、ビクター売却」報道についてビクターが声明
-「何も決まっていない」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20061225/victor.htm
(
2007年6月11日
)
[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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