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LW-1700DWEは1,280×720ドット、コントラスト比500:1、輝度250cd/m2、応答速度8ms、約26.2万色表示の液晶パネルを搭載。視野角は上下130度、左右140度。 LW-1905DWEの液晶パネルは1,440×900ドット、コントラスト比850:1、輝度300cd/m2、応答速度8ms、約1,620万色表示で、視野角は上下160度、左右170度。 両モデルは、液晶パネル以外の基本機能は同等。新開発の地上デジタル放送対応デジタルチューナを搭載し、EPG表示も可能。また、光デジタルによる5.1ch出力にも対応している。ただし、データ放送には非対応で、BS/110度CSデジタルチューナは備えていない。 スピーカーはアンダータイプとなっており脱着も可能で、出力は3W×2ch。また、チルト機能や、スリープタイマー機能を装備し、多機能リモコンが付属する。入力端子はD4×1、S映像/コンポジット(排他使用)×各1、アナログRGB(D-sub 15ピン)×1、アナログ音声×2、ステレオミニ音声×1を装備。ヘッドフォン出力も備えている。
外形寸法と重量は、LW-1700DWEが455×173×367mm(幅×奥行き×高さ)/9kg、LW-1905DWEが480×173×396mm(幅×奥行き×高さ)/10kg。消費電力は両モデルとも60W(年間消費電力198kWh/年)、待機電力は14W以下となっている。
□バイ・デザインのホームページ
(2007年6月12日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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