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株式会社アイ・オー・データ機器は、薄型ドライブを2台内蔵し、単体でもDVD/CDコピーが行なえるUSB 2.0外付け型DVDスーパーマルチドライブ「DVR-UW8DP2」を7月末より発売する。価格は55,650円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 ティアック製のスロットインドライブ「DV-W28SL」を2台内蔵する外付け型DVDドライブ。2006年3月発売の「DVR-UW8DP」の後継モデルで、記録速度が向上したほか、8cmメディアのコピーにも対応している。 最大記録速度はDVD±R DL 4倍速、DVD±R 8倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、DVD-RAM 5倍速、CD-R/RW 24倍速。
PCを接続しなくても、単体でDVD/CDコピーが行なえる「デュプリケータ(コピー)モード」を搭載。本体にコピー元/コピー先メディアを入れるだけで、自動でコピーを開始し、終了時にはLEDとブザーで完了を知らせるなど、特別な操作不要でメディアのコピーが行なえる。なお、市販のDVDビデオなどコピープロテクトのかかった、CD/DVDはコピーできない。 PC接続時には、2台の外付けドライブとして利用可能で、ライティングソフト「B's Recorder GOLD 9 BASIC」などが付属する。外形寸法は162×240×48mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.5kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ ( 2007年6月20日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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