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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2007年5月の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。 2007年5月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は86万8,000台、そのうち地上デジタルテレビが前年同月比137.1%の53万7,000台となった。 内訳はCRTテレビがほぼ0台、PDPが6万7,000台、液晶テレビが47万台となった。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は単月で88.8%。CRTテレビに占める地上デジタル対応の割合はほぼ0%、PDPに占める割合はほぼ100%。液晶テレビは95.7%。 DVDレコーダの出荷台数は前年同月比120.5%の20万9,000台で、DVD録再機全体に占める地上デジタル対応モデルの割合は99.7%。単体チューナは同112.7%の8,000台、ケーブルテレビ用STBは同73.3%の8万1,000台。 地上デジタルチューナ内蔵PCの5月出荷台数は3万3,000台となっている。 そのほか参考資料として発表されている、ワンセグ内蔵PCの5月出荷台数は8,000台、車載用地上デジタルテレビ受信機器は6万6,000台。ワンセグ内蔵PCは、累計出荷台数が10万6,000台で、10万台を突破した。
□JEITAのホームページ ( 2007年6月22日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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