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株式会社ソフマップは、分離可能な2chスピーカーを搭載し、単4電池での動作も可能なポータブルオーディオプレーヤー「DigitalOlive(デジタルオリーブ)」を7月24日に先行発売する。一部店舗を除くソフマップとビックカメラ各店で取り扱い、価格は5,980円。なお、ソフマップとビックカメラでは12日から予約受け付けも開始する。 製造はアクセス メディア インターナショナルが担当。カラーバリエーションはシルバー、マットブラック、ピンク、ブルーの4色を用意する。
2chのスピーカーとメインユニットで構成されるポータブルオーディオプレーヤー。3つのパーツをたまご型に結合することも可能。イヤフォン端子は備えておらず、出力は付属スピーカーで行なう。 メモリは内蔵しておらず、USB端子とSDメモリーカードスロットを用意。USBメモリ、もしくはSDカードに記録したMP3/WMAファイルが再生できる。 メインユニットに搭載するボタンで、電源のON/OFF、再生/停止、音量調節、曲送り/戻し/シャッフル再生の各操作が可能。液晶ディスプレイなどは備えておらず、ステータスは2色のLEDで示される。
アナログ音声入力を備えており、アクティブスピーカーとして外部プレーヤーとの接続も可能。最大出力は3W。スピーカーユニットは40mm径。各パーツを結合した際の外形寸法は80×140mm(直径×長さ)。重量は275g。ACアダプタだけでなく、単4電池4本でも約7時間の動作が可能。
□ソフマップのホームページ
(2007年7月12日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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