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株式会社アイ・オー・データ機器は、USB 2.0バスパワー駆動に対応するポータブルDVDドライブ「DVRP-UN8LX」を8月中旬より発売する。価格は21,000円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 2006年12月に発売した「DVRP-UN8PL2」の後継モデルで、バスパワー駆動時でも、DVD-RAMの5倍速記録が可能になったのが特徴。新筐体を採用し、外形寸法を138×143×21mm(幅×奥行き×高さ)に小型化した。 ドライブはソニーNECオプティアーク製「AD-7543A」を採用。最大記録速度は前モデルと同じで、DVD-RAM 5倍速、DVD±R DL 4倍速、DVD±R 8倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R/RW 24倍速。USBバスパワー駆動時でもACアダプタ接続時と同等の記録/再生速度で利用できる。なお、DVD-RAMのカートリッジメディアには対応しない。 DVDドライブのレーザーを利用して、対応メディアのレーベル面に描画が行なえる「LabelFlash」機能を搭載。 バンドルソフトはDVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 5SE for I-O DATA」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD9 BASIC」、Labelflashのデザイン/描画ソフト「label FOLiO for labelflash」など。 重量は約380gで、ACアダプタや縦置きスタンドなどが付属する。 □アイ・オー・データのホームページ ( 2007年7月18日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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