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ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社(ワーナー・ホーム・ビデオ)は、新作映画「リーピング」をBlu-ray DiscビデオとHD DVDビデオ、DVDビデオの3フォーマットで10月12日に発売する。価格や仕様は下表の通り。
■ BDビデオ版
本編ディスクのみの1枚組みで、本編ディスクは片面1層。本編の収録時間は約99分で、約30分の特典映像を収めている。字幕は英語と日本語、吹き替え用の3種類を収録する。
特典映像は「検証:十の災い」(15分)や、「それぞれの役について」(6分)、「“ヘイブン”という町」(5分)、「リーピング:第七の災い」(1分)など。
□タイトル情報
■ HD DVDビデオ版
片面2層の本編ディスクのみ収録。本編の収録時間や、特典の収録内容はBDビデオ版と同じになる予定。字幕も英語、日本語、吹き替え用の3種類を収録する。
□タイトル情報
■ DVDビデオ版
片面2層の本編ディスクのみ収録。本編の収録時間や特典映像の内容、収録する字幕はBD/HD DVDビデオ版と同じ。 映画「リーピング」は、ヒラリー・スワンクが主演しているオカルト・ホラー・サスペンス作品。 悲劇的な事件で家族を失ったことから、信仰心を失い、奇跡を信じなくなった大学教授のキャサリン・ウィンター(ヒラリー・スワンク)。以来、彼女は様々な“聖なる”謎を解明してきた。そんなある日、南部の小さな町ヘイブンの教師ダグ・ブラックウェル(デビッド・モリッシー)がキャサリンのもとを訪れ、町の人々が「神のなせる業だ」と信じている不可解な出来事の解明を依頼してきた。 それは、一人の少年の不可解な死に端を発し、川の水が真っ赤に染まるなど、旧約聖書にある“十の災い”の始まりそのものだった。続発する怪奇現象を恐れた住民達は、その恐怖と疑惑を、死んだ少年の妹ローレン(アナソフィア・ロブ)へと向ける。「この少女を葬れば、町は救われる」と信じる住民達。謎を追うキャサリンは、その町に隠された恐るべき真相を知ってしまう……。
黒い嵐のような、おびただしい数のイナゴに囲まれる少女の予告編で話題となった作品。監督はスティーブン・ホプキンス。製作にはジョエル・シルバーとロバート・ゼメキスも参加している。
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□ワーナー・ホーム・ビデオのホームページ
(2007年7月20日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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