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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は28日、2007年7月の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。 2007年7月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は98万9,000台、累計で2,414万8,000台となった。 地上デジタルテレビは前年同月比162.2%の62万4,000台で、内訳はCRTテレビがほぼ0台、PDPが7万4,000台、液晶テレビが55万台。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は単月で90.7%。CRTテレビに占める地上デジタル対応の割合はほぼ0%、PDPに占める割合はほぼ100%。液晶テレビは96.8%となっている。 DVDレコーダの出荷台数は前年同月比174.8%の24万3,000台。DVD録再機全体に占める地上デジタル対応モデルの割合は91.2%。単体チューナは同101.8%の7,000台、ケーブルテレビ用STBは同82.3%の9万1,000台。 地上デジタルチューナ内蔵PCの7月出荷台数は2万3,000台となっている。 そのほか参考資料として発表されている、ワンセグ対応携帯電話の6月出荷台数は146万8,000台、ワンセグ内蔵PCの7月出荷台数は4,000台、車載用地上デジタルテレビ受信機器は7万8,000台。
□JEITAのホームページ ( 2007年8月28日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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