バッファロー、HDCP対応DVI搭載20.1型液晶ディスプレイ －解像度1,680×1,050ドットのグレアパネル搭載

10月上旬発売 標準価格：オープンプライス

　株式会社バッファローは、HDCP対応のDVI-Dを搭載する20.1型液晶ディスプレイ「FTD-W2025HSR」を10月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は42,800円前後の見込み。本体カラーはブラック(BK)。

　解像度1,680×1,050ドットのグレア(光沢)パネルを採用する液晶ディスプレイ。コントラスト比は1,000:1で、輝度は300cd/m²。視野角は上下左右160度で、応答速度は5ms。

　アスペクト比4:3の映像を、そのままの縦横比で拡大表示可能な「アスペクト比固定・拡大機能」を搭載。

　映像入力端子は、HDCP対応のDVI-DとアナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統備える。音声はアナログ音声入力(ステレオミニ)を1系統装備。出力1W×2chのステレオスピーカーも内蔵する。

　上20度/下5度のチルト機構を装備。VESAマウント(100mm)もサポート。電源は内蔵しており、消費電力は最大55W。外形寸法は473×215×398mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.4kg。

□バッファローのホームページ
http://buffalo.jp/
□ニュースリリース
http://buffalo.jp/products/new/2007/000577.html
□製品情報
http://buffalo.jp/products/catalog/display/ftd-w2025hsr/index.html

( 2007年9月12日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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