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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は13日、長期のブラウン管テレビ利用者を対象に、事故などを未然に防ぐための注意点を告知した。 JEITAでは、長期に渡り利用してきたブラウン管テレビでは、熱、湿気、ホコリなどの影響により、内部部品が劣化することで、発煙・発火の恐れがあると説明。特に以下のような症状が発生する場合には、電源スイッチを切り、コンセントから電源プラグを抜いた上で、購入した販売店に点検・修理の相談をするように呼びかけている。
また、内部に水や異物が混入した場合や、電源コードにキズ/破れがあるような場合にも同様に、購入した販売店に点検・修理の相談をするように呼びかけている。 □JEITAのホームページ ( 2007年9月13日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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