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日本サムスン株式会社は、HDCP対応DVI-D端子を備えた1,920×1,200ドット(WUXGA)の液晶ディスプレイ「SyncMaster 245B」を9月21日より法人向けに発売する。価格はオープンプライス。本体カラーはブラック。
24型/解像度1,920×1,200ドットの液晶ディスプレイで、主にDTPやCADでの利用を想定。映像入力としてHDCP対応DVIとアナログRGB(D-Sub 15ピン)を備える。輝度は400cd/m2、コントラスト比は800:1(ダイナミックモード時3,000:1)。視野角は上下/左右160度。応答速度は5ms(中間階調)。 OSDに従ってキャリブレーションが行なえ、ユーザーごとにプリセット値を保存できる「MagicTune」を搭載。また、画面に応じた色表現の数値を自動で調整する「Adaptive Saturation Enhancement」(適応制御型彩度向上機能)を採用。そのほか、輝度やコントラスト、ガンマ値を5つのプリセットモードから選べる「MagicBright」も搭載する。 入力端子はDVI(HDCP対応)とアナログRGB(D-Sub 15ピン)が各1系統。消費電力は100W。スタンドを含む外形寸法と重量は560×250×444.5mm(幅×奥行き×高さ)、8.4kg。前方3度/後方25度のチルトと、左右175度のスイーベルが可能。VESAマウント(200×100mm)にも対応する。
□日本サムスンのホームページ ( 2007年9月21日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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