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松下電器産業株式会社は、アルミ製ボディを採用する2chアクティブスピーカー「RP-SPF01」のブラックモデル、「RP-SPF01-K」を直販サイト「PanaSence」(パナセンス)限定で11月12日に発売する。受注は9月26日より開始。直販価格は29,800円となっている。
4月から発売している「RP-SPF01」のブラックモデル。カラーリング以外の仕様は通常のシルバーモデルと同じ。同社のノートPC「Let'snote」のジェットブラックモデルとのマッチングを考慮したという。 筐体に、最大6mm厚のアルミ素材を使用したアクティブスピーカー。継目のないシームレスボディとなっており、堅牢感のあるデザインを採用。密閉性が高く、不要な共振を抑えることで高音質を実現しているという。 バスレフ方式を採用しており、ユニットにはチタン製の30mm径フルレンジを片方のチャンネルに2個搭載。マルチウェイではなくフルレンジシステムとなっており、50Hzまでの高音再生に対応。「広がり感のある質の高い中高音を実現し、バランスの良いサウンドが楽しめる」としている。
内蔵アンプは最大出力5W×2chのデジタルアンプ。電源は付属のACアダプタを使用。入力端子はステレオミニ入力を1系統装備。外形寸法は62×96×160mm(幅×奥行き×高さ)、重量は左が700g、右が600g。
□松下電器のホームページ
(2007年9月26日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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