バッファローコクヨ、約18,000円のカナル型イヤフォン －バランスド・アーマチュア方式を採用

BSEP01BABK

10月中旬発売 標準価格：4,200～18,060円

　株式会社バッファローコクヨサプライは、独自オーディオブランド「PUREAL」のイヤフォン最上位モデルとして、バランスド・アーマチュア方式のドライバユニットを採用するカナル型(耳栓型)イヤフォン「BSEP01」シリーズを10月中旬より発売する。価格は18,060円。

　また、ネオジウムマグネットドライバユニット内蔵の「BSEP02」シリーズと「BSEP03」シリーズも10月中旬より発売。価格はBSEP02シリーズが4,914円、BSEP03シリーズが4,200円。

バランスド・アーマチュア方式のドライバを内蔵

　バランスド・アーマチュア方式のドライバユニットを内蔵するカナル型イヤフォン。同社では「最高級イヤフォンの代名詞であるバランスド・アーマチュア方式の採用により、通常のイヤフォンより画期的に鮮明度の高い音質を再現する」としている。

　インピーダンスは52Ω、周波数帯域は20Hz～20kHz、感度は112±3dB、最大入力は3mW。プラグ部は金メッキ加工を施したステレオミニ。コード長は0.5mで、重量は約4g。本体カラーはホワイト(WH)、ブラック(BK)の2色を用意する。

　3種類のサイズの異なるイヤーピースのほか、長さ1mの延長ケーブル、イヤフォンホルダなどが付属する。

□ニュースリリース
http://buffalo-kokuyo.jp/products/new/21/index.html
□製品情報
http://buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/multimedia/bsep01/

　いずれも8mm径のネオジウムマグネットドライバを内蔵するカナル型イヤフォンで、本体カラーはホワイト(WH)、ブラック(BK)の2色を用意。

　密閉型の筐体で、インピーダンスは18Ω±10%、周波数帯域は20Hz～20kHz、感度は103±3dB。プラグ部は金メッキ加工を施したステレオミニで、コード長は0.5m。

　BSEP02シリーズは、重量約2.5gの軽量な筐体が特徴で、同社では「付けていることを忘れてしまうほどの理想的な装着感」としている。最大入力は5mW。BSEP03シリーズの重量は約4gで、最大入力は4mW。

　いずれも、3種類のサイズの異なるイヤーピースのほか、長さ1mの延長ケーブル、イヤフォンホルダなどが付属する。

BSEP02NMWH	BSEP03NMWH

□ニュースリリース(BSEP02)
http://buffalo-kokuyo.jp/products/new/22/index.html
□製品情報(BSEP02)
http://buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/multimedia/bsep02/
□ニュースリリース(BSEP03)
http://buffalo-kokuyo.jp/products/new/23/index.html
□製品情報(BSEP03)
http://buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/multimedia/bsep03/

□バッファローコクヨサプライのホームページ
http://buffalo-kokuyo.jp/

( 2007年9月28日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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